神谷明日香ちゃんがかわいい!小学校や特許内容・祖父とのエピソードが気になる!

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小学校6年生の女の子「神谷明日香」さんが、自身の発明で特許を取得!

こんなスーパー小学生は、一体どんなお顔なんでしょうか?

なんと、背がスラッと高い、美少女じゃないですか。

彼女が発明したのは、飲み終わったスチール缶とアルミ缶を自動で分けてくれる箱、その名も「空き缶分別箱」。

この便利な道具を、どうして作ろうと思ったのかな?

そして、特許取得をどうやって実現したのかな?

発明に至った経緯や、彼女の素顔を少しのぞいてみましょう。

 神谷明日香ちゃんのプロフィール

愛知県安城市・安城市立丈山小学校に通う小学校6年生の12歳。

小さい頃、誕生日になると、お父さんがケーキを作ってくれたそうです。

その影響で、幼いころから、自分でもお菓子や料理をしていて、オリジナルレシピを考えるのが、好きだったみたい。

小さいころからの、こういった経験が、素晴らしい発明につながったのでしょう。

新しいものを生み出す才能に、恵まれていますね。

弟さんの誕生日ケーキも、明日香ちゃんが手作りするそうですよ。

空き缶を自動で分ける仕組みは?

「空き缶分別箱」を、簡単にご説明しますね。

空き缶投入口のすぐ右側に、磁石が付いています。

アルミ缶は磁石に付かないので、そのまま下へ落ちますね。

でも、スチール缶は、磁石に引き寄せられて曲がり、右の方へ落ちます。

受け皿が2つに仕切られているので、見事分別に成功!

難しかったのは、磁石に付いたスチール缶を、うまく離すところ。

これは、磁石とスチール缶の間に可動式プラスチック板を挟んで解決しました。

成功するまでには、何度も実験を繰り返したそうですよ。

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 発明を思いついたきっかけは?

この発明は、5年生のとき、夏休みの自由研究として考えたそうです。

スーパーを経営している祖父・安一さん(67歳)が、空き缶を、スチール缶とアルミ缶に分けているのを見て、大変だなあと思ったのがきっかけ。

理科の実験で、スチール缶が磁石に付いたのを思い出し、分別のアイデアをひらめいた。

そして、父親の豊明さん(40)の応援もあり、特許を取得するほどの発明に仕上げたんですね。

思ったことを形にしてみる、その姿勢も見習わなくちゃ。

文武両道!チアダンスだってできちゃう

2014年の12月に申請した特許は、2015年8月に「低コストで分別できる空き缶分別箱」として認められました。

小学生の特許取得は非常に珍しく、公益社団法人発明協会によると「過去に10人もいない」そうですよ。

いやぁ、明日香ちゃんの将来が、本当に楽しみですね。

でも、勉強だけでなく運動も得意で、保育園から、チアダンスを習っているそう。

勉強も、運動もできる本当にスーパー美少女なんですね。

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