水族館ガール(ドラマ)の視聴率は?ロケ地やキャスト・原作も気になる!

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6月17日からスタートしたNHKドラマ「水族館ガール」。

主演は今注目の若手女優の松岡茉優さんです。

そんな「水族館ガール」の原作やキャスト、ロケ地など調べてみたのでご紹介したいと思います!

水族館ガールのあらすじ

入社3年目の商社社員・由香は、おっちょこちょいな性格でミスが多く、重要な契約書の一部を紛失するなどの失敗を繰り返していました。そして、そのダメOLっぷりのせいで「はまかぜ水族館」への出向を言い渡されます。彼女を待ち受けていたのは厳しい先輩の梶良平と節約の鬼と呼ばれる総務課長・倉野久幸、口は悪いが面倒見のいいの吉崎一子、専属獣医師兼トレーナーの磯川陸という個性的な面々でした。由香は海獣課飼育員として生き物相手に懸命に仕事に取り組みます。そこへ、出向を命じた本社の上司・森下(木下ほうか)が現れるのです!

17日に放送された一話のあらすじでした!

とてもおもしろそうな内容ですね。またキャストの皆さんも今注目されている俳優さんばかりなんですよ!では、そんな登場人物の性格と合わせてキャストもご紹介したいと思います。

主な登場人物(キャスト)

嶋由佳(松岡茉優)

大手商社・四つ星商事勤務3年。他人と距離感をとることが苦手なおっちょこちょいなOL。仕事もミスが続き、由佳は『はまかぜ水族館』に出向を命じられてしまいます。先輩の梶に認められようと必死に取り組む由佳は、飼育員の仕事に目覚めていくのです。人間としてたくましく成長を遂げていく由佳に目が離せません。

梶良平(桐谷健太)

ぶっきらぼうで厳しい海獣課のチーフ。動物への愛情はとても深く、水族館を軽視する本社に不信感を抱いています。学生時代、ダイビングの最中に、大切な人を事故で死なせてしまう暗い過去を持っています。本社から移動してきた由佳にはじめは厳しくあたっていましたが次第に由香の、トレーナーとしての資質に気付き認め始めます。

磯川陸(内田朝陽)

心優しい専属獣医師兼トレーナー。初めての職場に動揺と不安を隠せないな由香に、水族館の仕組みや動物の生態を、懇切丁寧に教えてあげます。

吉崎一子(西田尚美)

海獣課のベテランで主にペンギン担当。口は悪いが面倒見のいいお喋りな姉御肌。家族のことはあまり語らないが、海外にいる一人息子のことをいつも思っている。

倉野久幸(石丸幹二)

はまかぜ水族館の総務課長。本社に言われ売り上げ至上主義だが、現場の動物への愛情との板挟みになっていつも胃が痛い。元・敏腕証券マンのため節約の鬼と呼ばれるが、動植物をとても愛している。

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気になる視聴率は?

過去のNHKドラマの視聴率を参考に「水族館ガール」の視聴率も予想していきたいと思います!

前作の「コントレール」が初回5,7%で最終回が6%を超えました。

民法だと一桁代だとかなり問題になるレベルですがNHKはそんなことないようですね。

そして前前作、更にその前の作品も6%代とNHK10枠のドラマの平均視聴率は6%というわけになりますね。

なので、今回の「水族館ガール」も初回から最終回まで6%を行ったり来たりと予想します。

しかし!キャストはいま期待されている若い俳優や女優!

メインキャストにはAUのCMで話題の桐谷健太が出ていますしもしかしたら高視聴率も狙えるのではないでしょうか?

原作は?

原作は木宮条太郎さんの同名の大ヒット小説「水族館ガール」

水族館という職場を通して恋愛なども詰め込んだお仕事小説です。

原作では華やかなイメージの水族館の裏側を分かりやすく描写されています。

ロケ地はどこ?

「はまかぜ水族館」はもちろん架空の水族館です。

調べてみると、しながわ水族館や池袋サンシャイン水族館が使われているみたいです^^

一つの現場でやっているとおもいきや2つの水族館でやっているんですね!どうやって使い分けているのかなどドラマを通して見るのも楽しいかもしれませんね♪

まとめ

ドロドロ不倫を描いた前作の『コントレール~罪と恋~』とは打って変わり、今回の『水族館ガール』は、水族館を舞台にした夏にピッタリのさわやかな青春が描かれています。

NHK総合で毎週金曜、22:00~22:50に放送予定です!2話の放送は6月24日です♪

気になる方はぜひご覧になってください!

では、最後まで読んで下さりありがとうございました!

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