福岡国際マラソン2015がいよいよ開幕しましたね!
この大会は、非公式ながら世界中のトップランナーが集まる大会として知られています。
今年2015年も、海外の有名選手を招致していました。
その中でも特に注目されていたのが、ケニアの『デニス・キメット』選手です!
2014年のベルリンマラソンで世界記録を樹立して優勝しています。
そのタイムはなんと『2時間2分57秒』!!
42.195kmですから1kmあたり3分弱ですよ!
3kmメートル走でも無理だ(笑)
もちろん今大会では先頭集団のペースメーカーとしてきたいされていたデニス選手ですが、
スタート直後に先頭集団から外れ、失速してしまいました。
一体なにがあったのでしょうか?
今回はデニス・キメット選手に起こった事を調査していきます。
デニス・キメットに何が起こったのか?怪我か体調不良か?
スタート直後、先頭集団から外れてどんどんペースを落としてしまったデニス・キメット選手。
解説の方が言うには、ウォーニングアップの時から身体が重そうな素振りをしていたそうです。
体調不良だったのでしょうか?
ケニアと日本じゃ気候が違いますから、無理もないかもしれません。
<追記>
最初の給水ポイントで立ち止まってしまったそうです。
その際右足の付け根を抑えていたそうなんですが、怪我だったのでしょうか?
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2015福岡国際マラソン デニスキメット リタイアしました
— Jazzy-K Works (@jazzy_k_works) 2015, 12月 6
リタイアしてしまったそうです。
原因の情報が出るのを待ちましょう。