内山高志(ボクサー)のファイトマネーやスタイルは?戦績・戦歴・評価もチェック!

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皆さんはボクシングを視聴したことがありますか?

知っている方は当然ながら、知らない方も名前と顔はなんとなく知っていると思います。

今回はこの内山選手の詳しくを知り、今後大会を視聴する際より一層面白くなると思います。

プロフィールを紹介

内山高志(うちやま たかし):通称ノックアウト・ダイナマイト。

1979年11月10日生まれ(36歳)埼玉県春日部市出身。

身長172cmリーチは182cm。

階級はスーパーフェザー級(フェザー級とライト級の間の階級であり、全17階級中8番目に軽い階級である)スタイルは右ボクサーファイターである。

人物を紹介

内山選手の魅力はボクシングスタイルもさる事ながら、やはりパンチ力だと試合を見て感じます。

そのKO率は83%とも言われており、単純計算して10試合に8試合はKOしています。

そのパンチ力が良く分かるエピソードが、ゲームセンターのパンチングマシンを700kgを記録してマシンを壊してしまった、というものです。

成人男性のパンチ力は平均して140そこそこだと考えれば、その威力でパンチを受けると普通じゃいられないですよね。

ですが内山選手、サラリーマンとして会社に通勤しながらボクシングをしていた時期があるそうで、実は中々の苦労人だったそう。

そんな内山選手が王座の防衛をしているということは、元々の才能があったからこそなんですね。

戦積を紹介します

2005年7月16日にプロデビュー戦、結果は勝利している。2007年9月8日OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦、王座を勝ち取る。2010年1月11日WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、勝利している。

2014年12月31日WBAにて、9回目の防衛に成功、スーパー王座に認定されている。

今現在までの勝敗は アマチュアボクシング:113戦91勝。

プロボクシング:25戦24勝。ファイトマネーは推定で一千万~二千万であるといわれている。ボクシング業界での評価もとても高い。

獲得タイトル

第35代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座(防衛5=返上)

第39代WBA世界スーパーフェザー級王座(防衛9=スーパー王座に認定)

WBA世界スーパーフェザー級スーパー王座(防衛2)

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2016年4月27日にWBA世界スーパーフェザー級王座統一戦があります。

対戦相手はヘスリール・コラレス(パナマ)戦績は21戦19勝している強敵です

。内山選手は3度目の防衛戦なので、注目の1戦ですね!

閲覧ありがとうございました。

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