女子プロゴルファーの柏原明日架さんがアツいです!
柏原さんは現在19歳という若さで活躍している若手のゴルファーです。
プロになったのは1年前の2014年。当時は18歳ですね。
つまり『女子高生』です。
高校生でプロ入り、、、恐るべし。
そんな柏原さんは一体どんな経歴の持ち主なのでしょうか?
今回は、女子プロゴルファー『柏原明日架』さんについて紹介していきます。
柏原明日架、プロまでの道のり
柏原さんがゴルフを始めたのは、7歳の時でした。
つまり、小学1年生か2年生です。
ゴルフって大人になってからやるスポーツってイメージなのですが、
やはりプロを目指す人は違うんですね。
英才教育なのかな・・・?と思ったのですが
どうやら、自主的にゴルフをしたいと言ったそうです。
その理由は『お父さんとゴルフがしたいから』。
なんて可愛いお子さんなんでしょうか!^^
お父さんは涙を流して喜んだでしょうね!?
そんな子供から憧れられるお父さんですが、
名前を『武道』さんといいます。
なんて怖そうな名前なんでしょう。
きっとすごい実力を持ったゴルファーなんでしょうね。
・・・と、思ったら普通の会社員だったそうです。
しかし、明日架さんがゴルフ選手を目指すことになってから、
自らゴルフの勉強を始めて、コーチになったそうです。
なんて親子愛なんでしょうか!!
さらにお母さんの『友美』さんは、
送迎から食事管理まで至れり尽くせりで明日架さんのサポートをしたそうです!!
なんて!!親子愛なんでしょうか!!!!
普通の家庭からプロゴルファーが生まれるなんて並大抵のことではないと思うんです。
ゴルフって他のスポーツよりお金がかかるイメージがあります。
もちろん他のスポーツと同じように、競争もハンパじゃないでしょう。
そういった壁を乗り越えてプロゴルファーとして活躍している明日架さんにとって
きっと両親の存在はとても大きいものなんでしょうね~^^
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そんな家族のサポートを受けて、明日架さんが頭角を現し始めるのは中学校の時です。
明日架さんは、宮崎県出身なのですが、
まずは、2009年に九州中学校ゴルフ選手権に優勝します。
そして翌年の2010年、全国中学校ゴルフ選手権で優勝します。
これは既に同世代では敵なしってことですよね。
さらに二年後の2012年、ジュニアオープンゴルフ選手権、優勝
2013年、全国高等学校ゴルフ選手権、優勝
同年、ネイバーズトロフィーチーム選手権女子、優勝
と続きます。
出身高校は『日章学園高校』です。ゴルフ部があって強い高校です。
ほぼ毎年優勝を経験している・・・これは相当な実力です。
そして、2014年にプロテストに一発合格です。
プロテストの合格率は女子で6%と言われています。
そして年齢制限は18歳なので、最年少での合格となります。
合格する人の目安は、二年連続でアマゴルフ選手権や日本オープンゴルフ選手権で上位入賞することだそうです。
明日架さんは十分その条件を満たしているとはいえ、18歳で一発合格は『宮里藍』並にすごいことです。
宮里藍は世界ランク1位に輝いたこともある、世界レベルの選手ですからね。
これは注目されるわけですね^^
プロになってからも、まもなく日本女子オープンで好成績を残すなど、すでにその頭角を現しています。
そんな、明日架さんも癒しの存在がいるようです。
それは弟の成臣(なお)君(2歳)
お父さんが39歳でお母さんが42歳なので、お母さん相当頑張りましたね!
もう可愛くてしょうがないみたいで、明日架さんの精神安定剤になっているようですね。(笑)
まとめ
家族の協力でものすごいポテンシャルを秘める明日架さん。
すでに獲得した賞金は1000万を超えます!
ゴルフの真髄にも出演が決まっていますし、
これから宮里藍並の化け物選手になっていくことでしょう^^