3月20日から始まった「選抜高校野球大会」
15年ぶり5回目の春のセンバツに参戦する長崎代表の海星高校野球部。
今回はそんな海星高校に通う永石拓武選手について詳しくご紹介したいと思います!
永石選手ってどんな選手?プロフィールを公開!
名前:永石拓武(ながいし たくむ)
生年月日:1998年
出身地:長崎
身長:174センチ
体重:93キロ
長崎県出身の永石拓武選手は長崎市立西浦上小学校出身。
一年生の時に野球をはじめ長崎中央リトルリーグに所属していました。
長崎中央リトルリーグは小学生の野球チームでは珍しい硬式野球チームであの大谷翔平選手も在籍していた野球チームなんです。
当時からパワーヒッターだったそうですよ。
小学校卒業後は海星中学校へ進み長崎海星リトルシニアに所属します。
このチームは海星中の方のみが所属することができるようなので部活みたいなものですね!
そしてそのまま海星高校に進み入学1年目の秋に九州地区高等学校野球長崎県大会へ出場。
その時は1年生ながら4番一塁手として出場し、攻守にわたる活躍をしました。
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出身中学は?
永石選手の出身中学の学校法人海星学園/海星中学校はカトリック・マリア会が経営する学校だそうです。
寮や食堂、ウエイトトレーニング室なんかも完備しいてとても憧れてしまいそうな学校です!
永石選手は中学時代、海星リトルシニアというチームで活躍していたようです。
海星中学の野球部は2003年に軟式野球部を立ち上げたのですがその1年半後に硬式野球 『リトルシニアリーグ』に加盟し『長崎海星リトルシニア』というチームになったそうですよ。
ちなみに海星高校の選手は全員長崎出身の選手で長崎海星リトルシニアの選手が10人もいるそうです!
中学からそのまま高校に上がってきた選手がほとんどということですね。
長崎海星リトルシニアはホークスカップで優勝するなど九州屈指の強豪チームでそんなチームに所属していた永石選手もきっと大いに活躍されていたんだと思います。
進学先の海星高校の野球部は強豪校で、卒業生にプロ野球選手などの有名人がとっても多いんです!
身長体重について!進路も気になる!
174センチの小柄ながら体重は94キロとがっちりとした体型の永石選手。
パンチ力のある左打者として活躍をしておりチーム最多の高校通算20本塁打を誇っています。
やはりがっちり体型ならではのパワーのある攻撃が特長のようですね。
今回の春のセンバツでは「スタンドに1本放り込みたい」と大舞台での本塁打に意欲を見せています!
また2013年に行なわれた台湾と日本の野球大会である第10回日台国際野球大会では九州選抜の代表として当時中学2年生の永石拓武選手が選出されました。
全24チーム中4位という成績で永石選手も本塁打を放つという結果を残したそうです。
さらに、永石君は打点王にも輝いたそうですよ!
大柄でチーム一の長打力を持つ永石選手ですが海星高校の監督によると正確はおっとりとしていて「癒やし系」らしいです^^
そんな永石選手の進路ですが
いろいろ調べてみたのですが残念ながら情報はありませんでした…
ですが力のある攻撃ができる選手として注目されているのは間違いありません!
この春甲子園での活躍でプロのスカウトからお声がかかるかもしれませんね^^
考察
174センチの94キロでおっとりとしているだなんて、クラスに一人はいる癒し系の生徒というポジションなのが想像できます(笑)
ですがきっと試合になるキリッとして見違えるんでしょうね!
そんな永石選手の活躍が見れるのは24日の午後二時頃から。
兵庫県代表の長田高校と対戦することになっています。
長田高校は21世紀枠で選ばれ春夏通して甲子園は初めてという高校です。
海星高校の選手たちは甲子園初勝利に向けて闘志を燃やしているでしょう!
永石選手がどのようなプレーを見せてくれるのか今から楽しみです!