皆さん中澤希水さんをご存じですか?
両親とも書道家で一歳の誕生日には筆をもち、それから大学卒業まで脇目もふらず書道一筋に打ち込んできたすごい人なんですよ!
また熊谷真実さんのご主人でもあるんです。
今回はそんな中澤希水さんのことを詳しくご紹介したいと思います!
書道家 中澤希水とは?
名前:中澤希水
職業:書道家
生年月日:1978年1月
出身地:静岡県浜松市
出身大学:大東文化大学文学部中国文学科卒業
書道家の両親のもとに生まれ、芸術関連の数々の賞を受賞してきた経歴があります。
最近ではよくメディアでも取り上げられていて今後に期待されている書道家さんです!
また容姿もなかなかのイケメン。
奥様が熊谷真実さんでお仕事、私生活ともに順調の若きサラブレッドなのです!
中澤さんが書道家としての道を決めたのは大学受験の時。
ご両親が書道家ということで日常的に「書」があった中澤さんですが、
ご両親が卒業したという大東文化大学を受験すると決め、将来書道家になろうと決めたのは中澤さんご本人だそうです。
無事に大東文化大学の文学部を合格された中澤さんでしたが、
実は受験の際大東文化大学以外の大学は一個も受けていなく、もし大学に落ちたら中国へ留学して書の勉強する、とご両親と話し合っていたそうです。
いかに「書道」に熱く情熱を注いでいるのかがわかりますね。
そして大学入学後は東京に上京し現在の中澤さんの師匠である成瀬映山氏のところに弟子入りすることになります。
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大学在学中に書道留学のため上海へ。
幼い頃から書道漬けの毎日だったにもかかわらずさらに大学生活では書道漬けの毎日に!
大学卒業後、中澤さんにとってスランプがやってきます。
幼い頃から書道と生きてきた中澤さんですが大人になって色んな物を見て、感じ、触れるようになりこのままでいいのかと感じたそうです。
その時に出会ったのがビリヤードでした。
一度書道から離れよう。そう感じた中澤さん。
いつかきっと書道に戻る自分を想像できたそうでそれから3年ほどビリヤードに没頭しプロになる一歩手前まで極めました。
その間一度も筆を持たなかったそうです。
筆を持たない間でも絵や、読書などで技術的なものではなく感覚的なものを養い、書以外からでも書道を学んでいました。
そして20代後半になり自分が続けていくのは書しかないと思い今にいたるそうです。
「自分の作品に関して満足していない。むしろ満足したら終わりだ」(中澤)
と中澤さんはおっしゃいます。
これからも自分の納得のいく書道を探しつづけ活躍して欲しいですね!
熊谷真実さんとの結婚生活は?
中澤さんといえば浮かんでくるのは奥様の熊谷真実さんですね!
熊谷さんが中澤さんの書道教室に通い始め2012年に生徒と先生の関係が「恋人」に変わったそうですよ。
最初は全く恋愛感情もなく先生と生徒という関係を築いていたそうなのですがそのうち何度か中澤さんからお食事の誘いを受けるようになり恋愛に発展したようです。
なんともロマンチック!
そしてなんといっても歳の差18歳婚!
熊谷さんは年上女房なんです。
熊谷さんは一度離婚を経験しており以前の旦那さんとの間にお子さんはいらっしゃらなかったそうです。
年齢のこともありますし子供は今後どうなるか、とても気になりますね!
熊谷さんはテレビで中澤さんのことを語っていた時にとても幸せそうで
「この歳になってこんなに幸せなことがあるとは思わなかった」とおっしゃっていました。
これからも二人で幸せなご家庭を築いていただきたいですね。