「平成の三四朗」として有名な古賀稔彦さんの息子、「古賀元暉」さんをご存知ですか?
父親のDNAを受け継いでか、かなりの逸材として柔道会で注目を集めている選手なんです。
東京オリンピックへの出場についてや、経歴など元暉さんについて調べてみましたのでご紹介したいと思います!
古賀元暉のプロフィール
名前:古賀 玄暉(こが げんき)
生年月日:1998年12月19日
出身地:神奈川県
身長:168センチ
バルセロナオリンピック71kg級金メダリストに輝いた古賀稔彦を父に持つ日本の柔道家。
元暉さんの階級は60kg級で段位は初段。組み手は右組み。得意技は足技だそうです。
元暉さんが3歳の時父が開設した「古賀塾」が柔道を始めたきっかけ。
中学は愛知県にある大成中学で、中学2年生の時には全国中学校柔道大会の50kg級で2位になります。同じ中学に通っていた1歳年上の兄・颯人さんは73kg級で優勝しています。
そして中学3年生の時には全国中学校柔道大会の55kg級で優勝しました。
大成高校に進学後、高校1年生の時に全国高校選手権の60kg級で優勝を飾ります。
その時高校2年生だった兄の颯人さんは同大会の73kg級で2位でした。
妹のひよりさんも高校に進学後、全国中学校柔道大会52kg級で2位だったそうですよ!
2年生の4月行なわれた「全日本カデ」でも優勝。
17歳以下の世界一を決める「世界カデ」の代表にも選ばれました。
6月に名古屋で開催された東アジア選手権 では2位。
8月の世界カデでも優勝を成し遂げ、元暉さんは2020年の東京オリンピックで優勝することが最大の目標とこの時コメントを残しました。
10月のアジアジュニアでは優勝し、2016年3月の全国高校選手権では決勝で敗れ2連覇はなりませんでした。
3年生の時には4月のロシアジュニア国際大会では優勝飾り「父親のように自分もオリンピックチャンピオンになりたい」と熱く語ったそうです。
身長や体重
168センチの元暉さん。
お兄さんの颯人さんは身長173センチで、妹さんのひよりさんは詳しい情報はありませんでしたが噂では150~152センチ位だそうです。
父親の稔彦さんは169センチのようで、古賀一家は少々小柄な体格みたいです!
(妹の古賀ひよりさん)
(古賀元暉さんと颯人さん)
(父親の古賀稔彦さん)
でもその分筋肉量などをしっかりしているんだと思います。
でも元暉さんの168センチ60キロと言うのは細身ですよね?
柔道といえばがっちりとした体型がイメージにありますが元暉さんのような体型の方も強いということはやはり体格ではなく技や技術を磨けばどんなに大きな選手にでも立ち向かえるということがわかりますね!
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オリンピックへ出場は!?
バルセロナオリンピック金メダルの古賀稔彦は「平成の三四朗」としてあまりにも有名。
そんな父をもつ古賀玄暉くんは様々な大会で上位入賞を繰り返し柔道界を騒がせています。
いまや2020年東京オリンピックの期待の星です。
1月に放送された「炎の体育会TV]では柔道部と戦いすべてを圧勝という記録をたたき出し、ネットでも「かっこよすぎ」や「鮮やか!」と一気に話題を呼び注目の的となりました!
東京オリンピックが開催される時は元暉さんは22歳。
今でさえ東京オリンピック金メダル有力候補と言われている元暉さんですが、その時にはきっと今よりもさらにレベルアップしているでしょう!
楽しみですね!!
まとめ
そんな古賀元暉さんは
5月14日(土) 18時55分~19時56分に放送予定の
「炎の体育会TV 観衆2万人が熱狂!華原朋美が馬術全国大会でまさかの奇跡」
に主演されます。
前回の放送でも活躍された元暉さん。今回も大いに活躍してもらいたいですね!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!