吉村真晴の出身高校や大学は?就職先(進路)もチェック!兄弟や彼女についても!

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現在、卓球世界ランキングでは日本人3位の吉村真晴(よしむら まはる)選手。

2015年の世界卓球の混合ダブルスではあの石川佳純選手とペアを組んで

38年ぶりに銀メダルを獲得したことも記憶に新しいですね。

まずは家族構成&プロフィール

母親はフィリピン共和国出身です。

お名前の「真晴(まはる)」はタガログ語で『愛する』という意味だそうです。

とっても素敵な名前ですね!
卓球は、父親が元卓球選手で地元東海村の

ジュニア卓球のチームでコーチをされていたため、

幼少期から厳しく卓球を教わっていたそうです。


兄弟で卓球をしており『吉村三兄弟』と言われる有名兄弟です。

  • 長男・真晴(愛知工業大)、
  • 次男・和弘(野田学園高)
  • 三男・友斗(東海中)

これから3人でタイトルを争ったりするのでしょうか。

兄弟対決もこれからとても楽しみです!

1993年8月3日生まれの22歳です。


また、彼女情報もインターネットで探してみました。

世界卓球で混合ダブルスのペアを組んだ石川佳純選手と

ウワサに…「なったらいいのに」という記事や

高校の卒業式では

一緒に写真を撮ってほしい女子が殺到したというブログが

いくつかありましたが残念ながらそれ以上はみつかりませんでした。

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出身高校や大学は?

中学校は宮城県多賀城市の秀光中等学校に入学、

中学校3年時に震災の影響で、監督やチームメートとともに

山口県山口市の野田学園中学校へ転校されています。

東北の震災の影響で中学校を転校されていたのですね。

後のインタビューで

『転校はプラスになった』とも語っていましたが

きっと当時はとても大変だったと思います。

その後、高校は、野田学園高等学校に進学し

大学は愛知工業大学へ進学しました。

どちらの学校も、卓球の強豪学校です。

卓球の戦歴は?

2011年 ジャパントップ12卓球大会 準優勝

世界ジュニア卓球選手権大会 男子シングルス 3位/男子ダブルス 3位

全国高等学校総合体育大会 男子シングルス 3位/男子ダブルス 優勝

アジアジュニア卓球選手権大会 男子シングルス 優勝/男子ダブルス 準優勝

2012年 全日本卓球選手権大会 男子シングルス 優勝

2015年 スペインオープン 男子シングルス優勝

世界卓選手権個人戦 混合ダブルス 準優勝

クロアチアオープン 男子シングルス優勝

ジャパンオープン・荻村杯 男子シングルス準優勝

吉村選手個人の最高世界ランクは

世界卓球での石川佳純選手との混合ダブルスでの銀メダルを獲得した

結果を受けて、18位まで上がりました。

この結果、日本国内でのランキングも3位となっています。

この世界卓球の時の混合ペアでの活躍のイメージがとても強かった

吉村選手なのですが

男子シングルスでもしっかりと結果を残しています。

戦歴を見ましても、

2011年以降の結果が残っていますし

近年の活躍がめざましい選手ですね。

本人は「世界卓球以前には考えもしなかった」と答えていた

リオデジャネイロオリンピックの出場も決まっています。

兄弟含め、今後の活躍が気になる選手ですね!

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