今年度初のGoogleロゴ変更ですね!
今回はこんな感じでした。
クリックすると「近代オリンピック」でGoogle検索されます。
近代オリンピックってなんやろ・・・?
そしてまたGoogleを開くと・・・
絵が変わってる・・・!
一体何種類あるんでしょうか??
今回は「近代オリンピック」についてとロゴの考察をしていきましょう!^^
「近代オリンピック」のロゴは何種類あるの?
まずはこれ!気になる!!
ということで、100回ぐらいGoogleを開きなおしたところ
全部で4種類あることがわかりました。(やりすぎたね)
短距離走?
鞍馬?
砲丸投げ?
重量挙げ?
GOOGLEの各文字が人になるわけですね。
100回やりましたが、なぜか砲丸投げ選手である確率がこれでもかってぐらい高かったです。
こいつ、自己主張はげしいで。
スポンサードリンク
近代オリンピックって何?
さてさて内容に入っていきましょうか!
「近代オリンピック」で検索されたので、一番上のwikipediaを開いてみました。
近代オリンピック(きんだいオリンピック、仏: Jeux olympiques、英: Olympic Games)は、国際オリンピック委員会(英:IOC)が開催する世界的なスポーツ大会。現在、夏季大会と冬季大会の各大会が4年に1度、夏季大会は西暦で4の倍数の年、冬季大会は4の倍数でない偶数の年で2年ずらして開催されるので、2年に1度開催されることになる。
日本では略してオリンピック、またそのシンボルマークから五輪(ごりん)と呼ぶこともある(詳細は「五輪」節を参照)。wikipediaより
なるほどなるほど・・・。
・・・
・・・オリンピックかーーーーい!!!!
知ってるよオリンピックぐらい!
4年に1回開かれるあれでしょ!?!?
今度日本でやるやつでしょ!?!?
最初の頃は夏季と冬季を一緒の年にやってたやつでしょ!?!? ←トリビア
正式名称は近代オリンピックというのですね、知らなかった。
Googleさん勉強になります。
近代ってことは古代もあるの?
当然の疑問です。
もちろん調べました。
古代オリンピック(こだいオリンピック、英: Ancient Olympic Games)は、古代ギリシアのエーリス地方、オリュンピアで4年に1回行われた当時最大級の競技会であり、祭典である。ギリシア語ではオリュンピア大祭、オリュンピア祭典競技とも呼ぶ。オリュンピアにはエーリスの祭神・ゼウスの神殿があった。本競技会・祭典は紀元前9世紀から紀元後4世紀にかけて行われたもので、ギリシア四大大会(後述)のひとつである。
最盛期にはギリシア世界各地から選手が参加した。ギリシア人はこれを格別に神聖視し、大会の期間およびそれに先立つ移動の期間、合計3ヶ月ほどをオリュンピア祭のための休戦期間に挙げた。またギリシア語資料では広くオリュンピア祭の回数、すなわちオリンピアードをもって年を数えることが行われる。ギリシア人の血筋を持つ者しか参加が許されず、罪を犯した者も参加できなかった。wikipediaより
wikiさん勉強になります。
西暦369年の第287回大会が古代オリンピックの最終回という説があるようなので、
287 × 4 = 1148
1148 ー 369 = 779
ということで、紀元前779年頃から歴史があるんですね~。(あってるかな・・・)
競技は、
- スタディオン走
- ディアウロス走
- ドリコス走
- 五種競技
- 円盤投げ
- やり投
- レスリング
- ボクシング
- パンクラティオン
- 戦車競技
- 武装競争
なんかがあったそうです。
あ、あぁ~ディアウロス走ね!あの走り方難しいよね!(中距離走です)
パンクラティオンなんてほっぺた落ちるほどおいしいもんね!(古代の格闘技です)
ちなみにスタディオンが短距離で、ドリコスが長距離ですよ!
知ったかしちゃだめだゾ☆
せっかくなのでオリンピックの歴史も紹介!
まぁ折角なのでオリンピックの歴史を見ていきましょうよ。
第一回オリンピックは1896年にギリシャ王国のアテネで開催されました。
今でこそ2週間ちょっとの期間で開催されるオリンピックですが、初めは10日間だったそうです。
また、スポーツ部門の他に芸術部門なんかがあったとか!
これは古代オリンピックに倣ったもののようですね。
今でこそ、「オリンピックは儲かる」というイメージがありますが、
このイメージを作った大会、国がいました。
それは、1984年に開催された「ロサンゼルスオリンピック」です。
この大会をの大会組織委員長に就任したピーター・ユベロスさんという人がキレ者だったようですね。
主に行った内容は下記の通り
- 「1業種1社」にすることにより、スポンサー料を吊り上げた
- 聖火リレー参加者から参加費を徴収した
オリンピックが注目されることを利用したナイスなアイデアですよね。
この大会は「2億1500万ドル」の黒字という見事な結果を残したのでした。
この結果を受けて、オリンピック誘致戦争は激化したそうです。
それこそ途方もない金額をつぎ込んで・・・。
こういったことを考えると、よく日本は開催権を獲得したなと思います。
一重に、霊長類最強『吉田沙保里』さんのおかげですね。(全ての考察を吹き飛ばす結論)