みなさん!本日は4年に一度の「閏年(うるうどし)」ですよ!
2月が一日多いんですよ!なんてこった!(笑)
ってことで、Googleのロゴが変わっていましたね。
こんな感じです。
クリックすると
29のうさぎが跳んできて
28と1の間に割り込みます。
かわいいじゃねーか!!!
なるほど、閏年を表していることはわかるんですが
なぜうさぎ・・・?
今回は、Googleのロゴがなぜうさぎになるのかを調べてみました!
閏年2016のGoogleロゴがうさぎになったワケ
なんでうさぎなんでしょ・・・?
今年の干支は猿ですし、うさぎとの関連性がわかりません。
こういう時は、とりあえず英語にしてみましょう!Googleはアメリカの会社だし。(適当)
閏年は英語で、『leap year』です。
『leap』の意味は、
跳ぶ、はねる、跳躍する、踊る、躍動する、飛ぶようにいく
などでした。
なーるほど、『跳ねる』の連想からうさぎね。
がってんが行きました^^
スポンサードリンク
興味本位で、前回の閏年である2012年2月29日のGoogleロゴも調べてみました。
この年はカエルだったんですね~^^
ここで、もう一つ疑問が生まれますね。
なんでうるう年が『leap year』なの?
直訳すると『跳ねる年』です。
いやいや、むしろ増えてるからね一日。
なんでそうなったし。
と思ったのは私だけではないはず。
これを調べてみると、気になった人は結構いたようで、
すぐ解答が見つかりました。
キーワードは『曜日』です。
『曜日』が『跳ぶ』んだそうです。
通常の年だと、一年は365日。
7で割ると、52余り1になります。
つまり、52週間と1日ですね。
このことから、
2015年の1月1日は木曜日だったのが2016年の1月1日は、金曜日になるという
一年後の同日は一つ曜日が前にずれる
という法則があります。
これが、うるう年は、
一つ『跳ぶ』んです。
2016年1月1日が金曜日だったので、2017年1月1日は『土曜日が跳んで』日曜日になります。
へぇぇぇぇぇ~~~~~!!!
まぁ考えたら当たり前なんですけどね(笑)
うるう年の豆知識!
最後にうるう年の豆知識を紹介しましょう!(さっきのが豆知識じゃないかというツッコミは置いといて)
皆さんは、うるう年がどうやって決まっているかご存知ですか?
「知ってるよ~4年に一回でしょ~」
って思った方!
ブーーーー!です(笑)
だいたいあってるんですが、細かくは違うんですね~。
<うるう年の条件>
基本的には”4”で割り切れる年はうるう年
でも”100”で割り切れる年はうるう年じゃない
でも”400”で割り切れる年はうるう年
・・・ややこしーわ!!!
では例を見てみましょう(笑)
今年、『2016年』は
”4”で割り切れる ・・・ 〇
”100”で割り切れる ・・・ ×
”400”で割り切れる ・・・ ×
ということで『うるう年』です。
では、『2000年』は
”4”で割り切れる ・・・ 〇
”100”で割り切れる ・・・ 〇
”400”で割り切れる ・・・ 〇
ということで、『うるう年』です。
では、『2100年』は
”4”で割り切れる ・・・ 〇
”100”で割り切れる ・・・ 〇
”400”で割り切れる ・・・ ×
ということで、『うるう年ではない』です。
まだ、ややこしいな(笑)
つまりは、
『400で割り切れたら、問答無用でうるう年』
『400で割り切れないけど、100で割り切れたらうるう年じゃない』
『400でも100でも割り切れないけど、4で割り切れたらうるう年』
ですね~。
数が大きい方の条件から見ていきましょう!
まとめ
本日2月29日は、私が敬愛するいきものがかりの吉岡聖恵さんの誕生日です!^^
やっと8歳になりました(笑)
吉岡さん、おめでとうございます!
コメント
なるほろ。leap year →はねる→はねる動物という
"一つ曜日が前にずれる"「前に」に違和感
かわいい。29日が乗っかった時に半眼て不服そうなのがまたいい。
英語のダジャレでした、とさ。(うるう年=leap year・「飛び跳ねる」年)
ガッテン
お前、リープしてね?