Googleのロゴが変わっていますね!
二夜連続です!!
今回はこんなロゴ
なにやらオシャレですね~。
昨日の出たがりとは大違いです。
↑昨日の出たがり
さて、このロゴをクリックすると「ラヴィ・シャンカル」で検索されます。
どうやら生誕96周年だそうですね。
いつもの生誕150周年とかと比べると、御存命の可能性もある数字です!(だめでした)
ではではこの「ラヴィ・シャンカル」さん
一体なにをした人なのでしょうか??
今回は、ラヴィ・シャンカルさんいついて調査していきたいと思います!
ラヴィ・シャンカルって何者!?
では検索結果を見てみましょう。
なんか弦楽器を持っていらっしゃいますね。
なになに・・・ラヴィ・シャンカルはミュータント、シターギ奏者・・・
・・・
ミュータント!?
(すみません、まじめにやります)
名前:ラヴィ・シャンカル
国籍:インド
生誕:1920年4月7日
死没:2012年12月11日(満92歳没)
職業:作曲家、シタール奏者
活動期間:1939年 – 2012年
かなり最近まで活動されていました。
シタール奏者としては超有名で、モントレー・ポップ・フェスティバルやウッドストック・フェスティバルなどの大型のフェスティバルに参加していたほどです。
ジャンルはインド音楽だけにはとどまらずに、ロックやジャズ、ポップスなどなんでもござれだったようですね~。
作曲家としては、映画『まごころを君に』、『ガンジー』などの映画音楽をたくさん手がけています。
ところでなんですけど
シタールって何?
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シタールを紹介!
すみません、皆さん気になっていましたよね。
僕も説明をしながら気になっていました。
写真を見ると、ギターよりは明らかに大きいもの持っていますもんね。
これがシタールです。
え、何本弦あるの・・・?(○_○)
フレットもめちゃ多くない・・・?(○_○)
シタールというのは、北インド発祥の弦楽器で、民族楽器の一つだそうです。
弦の数は全部で19本。
フレット(抑えるところ)は20個あります。
フレット上には7本の弦が張られていて、これをはじいて演奏するようですね。
残りの弦はフレットの下に張られていて、音を共鳴させるためにあるんだそうです。
どんな音が出るのか聞いてみましょうね。
一つ弦をはじくと、共鳴弦が共鳴して、4度や5度の和音が鳴っていますね。
これがインド音楽っぽい雰囲気を出しているようです。
それにしてもめちゃめちゃ難しそうじゃないですか・・・?
ラヴィ・シャルカンのシタール演奏!
では、お見せしましょう。
最強のシタール奏者「ラヴィ・シャルカン」です!
もはや、すごいのかどうかがわからん。
いや、すごいんだろうな。
インド音楽って聞いてもなんだかピンとこないですが
この音と響きを聞いたら、「あぁ~これインドっぽい」ってなりますね。
それほど、シタールはインド音楽には欠かせない楽器なのでしょう。
ぜひポップスの演奏も聞きたいと思い探したのですが
見つかりませんでした・・・
もし見つけた方おりましたら教えてください!